7月20日(月)、
シーエッチから徒歩1分の宝塚市立仁川小学校で
毎年恒例のPTA主催のお祭り
が行われていました。
そのお祭りの出し物の一つに
木工コーナーがあり、
CHが毎年、現場で出た端材を提供させていただいています。
お祭り当日、カメラ片手に
ちょっと覗きに行かせていただくと・・・
あ~、残念。
もう木工コーナーは片づけに入っていました
。
でも受付のお母さんによると、
今年は3m~4m級の木材もあったせいか、
子どもたちは大興奮!!したそうで
大作に挑戦する雄姿が多々見られたとか
。
電動ノコを操りながら子ども達をサポートするコミュニティのおじさん曰く、
「CHさんの木は良い木すぎて、子ども達に
“切って~”とせがまれても、もったいないと思ってしまう。」
とのこと。
「ありがとう」と頭まで下げていただき、大変恐縮しました
。
そんなお話しを伺っているうちにも
両手に木工作品をかかえてウロチョロする子ども達に遭遇。
お願いして写真を撮らせてもらいました。
「これは何をつくったの?」
「え~と、置物です・・・」
かわいい
。
「うわぁ~、せっかく作ったのに壊れる~
!!
もっぺん釘、打ち直さんと!!」
あらら、なんでそんなことになっちゃったんでしょうね。
その理由はこちら・・・↓
「えーーーっっ、写真撮ってくれんの
?
コレ、ベンチ作ってん、みんなで座るから撮ってな
!!」
ちょっと無理があったようです
。
でも、暑い中、ガンバってつくって、
みんなスゴイスゴイ!!
木工コーナー担当の小南さんはじめ、
運営に携われたお母さん方、コミュニティの皆様に支えられ、
仁川小の子ども達って、幸せだなぁ・・・
と感じました。
鈴木雅美